課題
1. 労働人口減少に伴う庫内作業必要人員の抑制
- 庫内の必要人員を約20%低減させる。
- フォークリフト等の有資格作業から無資格作業へ置き換える。
2. 物流サービス維持を前提とした変化対応力の高い倉庫運用
- 仕組みの構築・庫内出荷LTを半減させる。
- 誤出荷等の品質エラーを大幅短縮させる。
3. 物流機能を含む基幹システムのEOP
- 基幹システムからの物流機能の分離と関連システムを新規導入する。
支援内容
1. 必要人員数・設備投資金額の整理による投資回収年数の明確化
- 歩行等を含んだ作業生産性をもとにした工程
- 時間別の必要人員数整理・工程・時間別の想定スループットをもとにした設備能力設計と台数整理
2. シミュレーションソフトによる想定レイアウト
- 物量による成立性確認
- 2DCADソフトを使用した棚の実配置によるレイアウト設計
- 工程・時間別の想定スループットをもとにした物量による庫内シミュレーション
3. TOBE庫内オペレーションフローの整理と導入予定設備の整理により庫内物流システム構成の検討
- データ分析による現状課題の整理による庫内オペレーションのあるべき姿の検討
支援結果
1. 目標削減人員数の達成
- 最新マテハン設備の導入による大幅な生産性向上
- 自動搬送設備やGTP設備による自動化
2. 庫内出荷LTの大幅短縮
- 入出荷特性と商品特性を考慮したレイアウト配置
- 歩車分離による安全性を担保した庫内動線設計
3. 複数種類のマテハン設備を制御するシステムの実現
- 各設備を統合制御するWESの導入
- あるべき庫内オペレーションを実現するWMSの導入