1. 物流が“ブラックボックス”で、コストも品質も語れない
- 物流費が総額でしか見えず、**何が増減要因か(物量/生産性/単価/待機/再配達等)**が分解できない
- 3PL委託の評価が感覚的で、改善交渉・再設計・ベンダー比較の根拠が持てない
- KPIが拠点・委託先ごとに異なり、横串での改善優先順位が決まらない
2. システムが分断され、データが“つながらない/使えない”
- ERP/OMS/WMS/TMSが連携しておらず、手作業の集計・突合が常態化
- マスタ/ID/粒度が不統一で、在庫・出荷・配送の整合が取れない
- EDIやラベル、トレースのルールが揃わず、可視化しても比較ができない
3. 庫内自動化・省人化が“要件で詰まる/導入後に効かない”
- 現場要件が言語化されず、ベンダー主導で設備選定→後から運用が破綻
- 「WMSだけ」「設備だけ」の導入になり、工程・動線・波動を含む全体最適にならない
- PoCが単発で終わり、本番運用(教育・保守・ガバナンス)に落ちない