1. 設備を入れたのに、能力が出ない/スループットが安定しない
- 導入後の運用設計が弱く、現場が“回し方”を手探りで最適化している
- 工程のつなぎ・切替にロスがあり、ピーク時に詰まりが頻発する
- 個人差(作業者のクセ)や時間帯差で、日々の生産性が大きくブレる
2. 停止・トラブル対応が場当たり的で、ダウンタイムが減らない
- 重大停止は分かるが、微停止・品質劣化・エラー頻発などの兆候が見逃される
- 原因が「たぶんこれ」で処理され、再発防止が型化されない
- 点検計画・部品交換・履歴管理が属人化し、改善が継続しない
3. 保守が外部依存で、コスト高・スピード遅延・ノウハウが残らない
- ベンダー頼みで復旧まで時間がかかり、現場が“止められない”
- 保守人材を育てたいが、登用/育成/業務分担の設計ができていない
- マニュアルが分厚い/更新されない/読まれない(OJTが再現されない)
4. ログはあるのに、使えない(データが改善に繋がらない)
- PLC/WCS/センサーのログが散在し、分析できる形になっていない
- 稼働・停止・エラーの定義がバラバラで、比較・標準化ができない
- ダッシュボードが“眺めるだけ”になり、改善アクションに繋がらない