1. 庫内スループットが伸びない/日々の波動で崩れる
- 物量の山谷に対して、当日調整が後手に回り、出荷遅延や積み残しが発生
- 工程間のつながりが弱く、待ち・渋滞・手戻りが増え、全体最適にならない
- ピーク時に“どこが詰まっているか”が見えず、応援投入が勘頼み
2. 生産性・品質が属人的で、標準化できない
- 個人差(作業の速さ/動線/判断)の影響が大きく、日別・班別で結果がブレる
- 作業手順や優先順位が暗黙知で、新人教育に時間がかかり品質事故が減らない
- 「なぜ誤出荷が起きたか」「なぜ遅れたか」を再現性ある形で説明できない
3. 設備は入れたが、設計値が出ない/改善の打ち手が見つからない
- マテハンの稼働ログを活かせず、停止・エラー・能力低下の要因が追えない
- ルーティングやバッチ順序が固定的で、待機時間や搬送ロスが積み上がる
- 設備・人・WMS/WCSの“境界”が分断され、全体最適の改善が進まない
4. データはあるが、運営に落ちない(見える化止まり)
- ダッシュボードは作ったが、会議体・指示・改善アクションに連動しない
- KPIが現場の実態に合わず、報告会で終わり改善が回らない
- 施策の効果検証ができず、結局「気合い」で乗り切る運営に戻る