1. データが散在し、統合できない/統合しても使えない
- 基幹、WMS、TMS、販売、会計、Excelが混在し、同じ指標でも数値が一致しない
- システムごとにマスタやIDが異なり、横串でつながらない(商品/得意先/拠点/便など)
- 連携はしているが、粒度が粗い・更新が遅い・欠損が多く、意思決定に耐えない
2. KPIが定義できない、または部門ごとにバラバラ
- 「物流費」「在庫」「納期」「欠品」など重要KPIの定義が統一されていない
- 集計の前提(対象範囲、配賦、通貨、期間、例外処理)が人によって違う
- KPIが“結果”だけで、原因を追える構造(KPIツリー)になっていない
3. データ整備が“作って終わり”になり、運用が回らない
- データ更新・品質管理が属人化して止まる/放置される
- 権限・セキュリティが曖昧で、共有できない/逆にリスクが怖くて使えない
- 改善会議に接続できず、意思決定やアクションに落ちない
4. DX/AIに取り組みたいが、前提条件が揃っていない
- AI以前に、学習・推論に使えるデータ量/品質/ラベルが足りない
- “どのデータを何の意思決定に使うか”が定義されていない
- PoCが点在し、スケールしない