1. コンサルタント紹介

コンサルタント紹介

代表取締役社長
吉村 武久

関西学院大学商学部卒業後、経営コンサルティング会社を経て、ロジスティクス/SCMのコンサルテーション及び物流オペレーションに特化した事業の企画に従事した後、2006年7月に、株式会社ロジクロス・コミュニケーションを設立。SCMおよびロジスティクス領域でのコンサルティングPJおよびノンアセット型物流管理業務受託事業を手掛け、現在に至る。中小企業診断士、3PL管理士講座認定講師。

【主な関与プロジェクト】

■戦略領域

1)メーカー(電機・医療・建材・電材・食品・飲料等)、食品流通業、通販事業、外食事業、病院等の中期経営計画、

  営業構造・ビジネスモデル構築等の策定及び実行支援

2)メーカー系物流子会社、大手3PLの中期経営計画、3PL戦略の策定及び実行支援、3PL営業支援

■オペレーション・IT領域

1)メーカー(電機・医療・建材・電材・飲料等)のサプライチェーン内プロセス構築

2)物流ネットワーク改革(国内ネットワーク、VMIモデル)

3)物流管理プロセス・物流管理システムの企画設計、開発

4)庫内業務プロセス設計、配送設計

5)物流オペレーションパートナー選定、SIパートナー選定(要件定義・入札実施・応札評価)

6)購買プロセス改革

取締役 兼 コンサルティング事業本部  本部長
竹本 佳弘

関西学院大学経済学部卒業後、澁澤倉庫㈱営業統括部門、富士通㈱コンサルティング事業本部(現、㈱富士通総研 シニアコンサルタント)、㈱三菱総合研究所ビジネスソリューション本部 グループリーダー、㈱ミスミグループ本社 ロジスティクス部門統括ディレクター、フロンティア・マネジメント㈱コンサルティング部門ディレクターを経て、株式会社ロジクロス・コミュニケーションに入社、現在に至る。

【主な関与プロジェクト】

■戦略領域

1)物流事業者(倉庫業・運輸業等)の中期経営計画、3PL戦略、CRE戦略等の策定及び実行支援

2)消費財メーカー、小売事業者等の事業戦略、事業デュー・デリジェンス及び戦略実行における半常駐型支援

3)メーカー(エレクトロニクス、化成品等)の物流子会社売却に伴うフィナンシャル・アドバイザリー

■オペレーション・IT領域

1)メーカー(自動車等)のSCM改革の計画策定と実行支援

2)グローバル外資系メーカー(食品)の物流拠点統廃合及び商流改革に関する計画策定

3)事業戦略におけるアクションプランとして在庫適正化の施策の実行支援

4)メーカー、卸売事業者等の物流センター設計・WMS導入及び倉庫現場改善

■物流実務領域

1)荷主企業(化粧品、アパレル等)のBPOを含めた物流センター業務の受託及び当物流センターの運営統括

2)国内物流統括ディレクターとして、在庫適正化及び短納期(即日配送)に資する物流ネットワークの再構築

3)通関士及び輸出入貨物取扱業務等、国際物流における輸配送・保管業務

コンサルティング事業本部
チーフコンサルタント
亀山 創

中央大学 経済学部卒業後、大手都市銀行にて中堅中小企業へ財務面での支援活動に従事。その後、広告代理店にて大手企業のマーケティング/プロモーション施策の企画立案に従事。中小/ベンチャー企業向けの財務/経営コンサルティング会社経営を経て、ロジクロス・コミュニケーション入社、物流改革支援に従事。

【主な関与プロジェクト】

■設備メーカー 物流スキーム改善

 ・課題:売上高物流費率が高止まりしており、輸配送スキームの見直しが必要であった。

 ・支援内容:輸配送効率化のスキーム設計、物流業者選定、応札支援等によりコストダウンを実現

■日用雑貨メーカー 物流スキーム改善、物流拠点立ち上げ、物流管理システム導入支援

 ・課題:売上高物流費率が高止まりしており、輸配送スキームの見直し、物流拠点再編、物流管理システムの刷新が必要であった。 

 ・支援内容:輸配送スキームの設計、物流拠点の立ち上げ及び運営支援、WMS導入支援、顧客への物流サービスレベル最適化支援によりコストダウンを実現

■大手3PL企業 営業支援

 ・課題:製菓メーカーへの営業を行うにあたって、社内のリソース及ぶ提案力が不足していたため支援が必要であった。 

 ・支援内容:輸配送スキームの設計、製菓メーカーにとっての効果試算、3PL企業の収支試算し案件の受注に成功。

コンサルティング事業本部 顧問
飯田 正幸

大学を卒業後、大手化粧品メーカーへ入社し、営業・マーケティング業務に従事。その後、ロジスティクス部門にてサプライチェーン改革、物流基幹システムの刷新、物流ABCの導入、空ガラス瓶リサイクルシステム構築、物流拠点の統廃合、物流子会社のM&Aとアウトソーシング、受注業務のBPOなどに従事。大手化粧品メーカーを定年退職後、株式会社ロジクロス・コミュニケーションに入社し現在に至る。

【主な関与プロジェクト】

■資格

公益社団法人 日本ロジスティクスシステム協会認定(JILS) ロジスティクス経営士

■社外活動

・JILSの能力開発委員会専門委員 及び 資格認定講座指導講師と改善事例発表会審査委員

 「ロジスティクス経営士」「物流現場改善士」「グリーンロジスティクス実践コース」「ロジスティクス基礎講座」
 「全日本改善事例大会」

・厚生労働省外郭団体 - 中央職業能力開発協会認定「ロジスティクス検定」合格講座 講師

・一般社団法人 3PL協会主催 「3PL管理士」指導講師

・経済産業省所管の財団法人 海外産業人材育成協会(旧AOTS)の委嘱を2006年より受け、アセアン諸国の物流人材育成
 事業に従事。国内及びカンボジア‐プノンペンにてロジスティクスマネジメント講座などを主管講師として開催

・その他  行政、大学、研究機関など幅広い分野で多数講演

コンサルティング事業本部 顧問
村上 三平

■1974年に鐘紡㈱に入社。生産技術研究所、食品研究所、技術管理本部、研究管理本部、新規事業開発本部を経て、クラシエホールディングス㈱(旧カネボウ㈱)CPO(最高生産責任者)兼クラシエフーズ㈱専務執行役員を歴任。その後、2011年に㈱S.P.Mを設立し代表取締役社長に就任(現任)

■2014年から㈱ロジクロス・コミュニケーションと共に複数案件を推進、2015年に顧問に就任。

【主な関与プロジェクト】

■カネボウ・クラシエではTPS(トヨタ生産方式)をモデルに、フーズ事業・トイレタリー事業4ヶ工場に対して食品工場に代表されるプロセス型メーカー向け業界初のKPS(クラシエ生産方式)を導入、さらにクラシエ購買戦略を確立の上、多数の講演等も実施。
また、RTC (Redesign to Cost)、BCP (Business Continuity Plan)といった原価削減・在庫削減等の方法論を構築のうえ同社に適用。

■㈱S.P.Mでは、食品製造企業を中心にTPSモデルを適用した生産効率改善、在庫削減等及びその実現に向けたプロジェクトを通した幹部社員の教育を実施。また、2012年~2014年にかけて韓国の大手乳業メーカーであるMaeil( メイル)乳業㈱に副社長として参画の上、担当領域であった生産・技術・研究開発部門の事業戦略および各種改善を実施。
主なクライアントに江崎グリコ㈱、ANAフーズ(株)、㈱たらみ、ホーユー㈱等がある。

■著書に、『100円のガムをトヨタ生産方式でつくる!―プロセス型モノづくりの現場改善法』 (日刊工業新聞社) 、『最適解を導く調達戦略フレームワーク―何を?誰から?どう買うか?』(日刊工業新聞社)等がある。

オペレーションマネジメント事業本部 チーフマネージャー
木村 優

東京経済大学 経営学部卒業後、大手商社の食品卸売部門において関西圏の物流拠点の統括管理に従事。その後、近畿・東海地方を中心に150店舗を展開するディスカウントストアーの物流拠点の立ち上げ・運営に拠点責任者として従事。外食チェーン向けの食品卸売業にて物流部マネージャーと物流拠点責任者を兼務し、3温度帯における現場オペレーション及び配送スキームの構築に従事した後、株式会社ロジクロス・コミュニケーションに入社、現在に至る。

【主な関与プロジェクト】

会社情報

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