代表挨拶
「物流を読み解けば、経営の実態がみえる」
会社の血液は”金流”ですが、事業の仕組みは”物流”に現れます。
その仕組みを動かす物流は、長く“裏方のコスト”と語られてきました。事業規模に応じたキャパシティ、製品/商品の配置、注文に応じたサービス ――これらは一見するとオペレーションです。しかし実態は、事業の両輪である”商品力”と”営業力”を支え、利益率と競争力を左右する経営のレバーです。
2006年の創業以来、私たちはそのレバーを軸として、企業変革の実現をサポートしてきました。
分断——部門間、経営と現場、企業間、業務とデータ。これらの断絶が意思決定と実装を止めているのなら、私たちの仕事はこれらの断絶を“つなぎ直す”ことです。可視化だけでは足りません。投資判断に耐える定量根拠と、社内の合意形成、そして設計した構想が定着するまでやり切ります。
いま、サプライチェーンは次の段階に進んでいます。
空間×時間データの活用、AI/AX、共同化(フィジカルインターネット)の構想——技術や枠組みは整いつつある。だからこそ問われるのは意思決定の設計です。KPIの結び方、会議体と稟議の段取り、現場オペレーションへの落とし込みを一本の線にする。私たちはこれを意思決定デザイン×伴走・共創支援と掲げ、現実解に落としていきます
目指すのは、「改善」の点を線に、「改革」への未来の線を面に、変えること。
BPRのDX化と、現場プロセスの自動化と、意思決定のAI化を進める。業務とデータを整流化し、“仕組み”として残す。結果として、在庫・コスト・サービスを引き上げ、再現可能なKPIで企業の競争力を底上げします。
私たちは“指導者”ではありません。並走し、導くパートナーです。
数字で決め、仕組みで残す。
流通を変え、経営を前に進める。
『流通を、もっとスマートに』
その約束を、これからも一つずつ、確かめながら続けていきます。